海軍衛生下士官ショウ二等兵曹がデュケット海兵隊伍長の殺人容疑で告発された。マックが検察、ハーモンが弁護そしてバドが陪審員となり、軍法会議が始められる。当初、バドをのぞく他4人の陪審員はショウを有罪だと考えていたが、バドは検察側の提示してくるものがすべて状況証拠でしかないため、有罪とするには疑問があると主張。他の陪審員を一人一人説き伏せて、結局評決でショウの無罪が決まる。しかし…。
脚本:デヴィッド・アーマン
演出:マイケル・スワイツァー
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